フレンチ犬用車椅子・ポーちゃん
フレンチ犬用車椅子!
フレンチのポーちゃんはヘルニアが原因で後足とお顔に麻痺がありました。
ヘルニアの手術をしましたが、歩行が困難な為、車椅子を作ることになりました。
先日、仮フレームを製作しました。
こんな感じで仮フレームを製作していましたが・・・
今日、合わせてみると先日採寸した時と、明らかに背中の骨がしっかりして、
背骨から後足にかけてのラインも変わってました。
それだけでなく、前足の踏ん張りもしっかりしていて、再度採寸すると、
やはり変更しなければいけません・・・
アンダーフレームのやり直しと、前部の身体を支えるパイプもベルト式に変更です。
最初とは大分かわりました。
全体の車高も上がり、身体にピッタリで製作してたのですが、少し余裕をもたせました。
乗った感じ不安定かもって思ってたのですが、意外とこれの方がリラックスして乗ってくれました。
こないだまで普通に歩いてたから、ガチガチの車椅子っていうのも窮屈なんでしょうね・・・
色々なパターンの車椅子を、その時の状態に合わせて変更しなければいけません。
とても既製品ではピッタリくるのは難しいと思います。