老犬の介護 犬用車いす完成です!

ボンちゃんの車いす完成です!

老犬の介護!
先週木曜日に神戸で採寸させていただいたボンちゃん。
前回、採寸方法から車いすができるまでの写真UPさせていただき、
昨日、車いすを持っていき身体にあわせました。
計測通りのピッタリサイズでした。
脱臼している後脚部分は、なるべく負担がかからないように、
パイプを固定せずにゴムクッションの物にしました。

この部分は後脚の脱臼が回復することで、後日安定したパイプ仕様に変更できます。

後脚部分は身体が安定した状態に保てるようにしたいので、
現状でピッタリ合わせるには身体に負担がかかってしまいます。

よちよち歩きですが、身体を起こして食事できるところからになります。

脱臼している後脚もすこし力がはいって、ふんばってるようにも思えました。

老犬の介護のワンちゃんは、すこしでも身体に負担があると起きれなったり、歩行できなくなります。
しかし、諦めずにすこしでも不自由が感じられたらすぐに対応してあげることで回復します。
車いすを考えているうちに1週間、採寸から完成まで1週間、
2週間以内に起きあがれる状態にしてあげることが重要だと思います。

犬も人間も心をもったアッたか~い対応で心が通じると思います。
老犬介護、歩行不自由などお困りの際にはお問合せください。

採寸後、車いすの製作に時間がかかってしまうと体形が変わってしまうことがあります。
背骨が曲がってしまったり、床ずれをおこしたり、痩せてしまったり・・・
販売業者➔採寸する業者➔車いすを製作する業者=1か月かかることもあるようです。
犬の扱い、歩様や体形もわからない製作業者さんはダメですね~!

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