老犬介護に必要なアイテム
すまいる老犬も身体を起こして生活できます
老犬介護が必要になった17歳のモアちゃんからのご依頼です。
高齢で筋力の低下もあって歩行できなくなりました。
1～2週間の間に歩行のふらつき、起き上れない状態になったようです。
16日店舗にご来店いただき翌日にお引渡しさせていただきました。
カートに乗ることで身体を起こすことができます。
老犬が歩行できなくなると寝たきり状態ですぐに介護生活になります。
身体を起こす、背筋を伸ばす、頭を上げる、とても大切なことで、
身体を支えながらも起きて歩行させると筋力が再生されます。
食事や排便もこれまで通りの生活環境をとりもどすことができます。
製作は歩行がふらつく、歩行ができなくなって、スグに考えることがポイントです。
歩行にふらつきを感じてから歩行できなくなるまではスグなので、
そろそろとだと思っているうちに時がきます。
よくあることですが、
次の休みに・・・
製作までに1か月かかる・・・
手元に届いたころには寝たきりの介護状態になっていたという話はよく耳にします。
人間と同じように、家族だと考えるなら、老人を病院に連れていく、
会社を休んでスグに対応されると思います。
ワンちゃんも同様で、飼主さんがスグに対応されご連絡いただければ、こちらにも熱意が伝わります。
一日でも早く製作して一日でも長く乗っていただければと思い製作いたします。
老犬介護カートは製作後もメンテナンスが必要
介護カートの需要、お問合せはとても多く、製作後のメンテナンスやリペアも必要です。
「老犬介護カートに毎日乗っていると曲がっていた背骨がまっすぐに伸びてきた」と言われます。
背骨が伸びてくると胸部分を支えている部分や食器の位置もかわります。
2週間から1か月で3～5㎝調節することもあります。
お近くのお客様なら連絡いただき、お伺いしてリペアさせていただきます。
遠方の方は計測いただいたサイズに調節いたします。日程調整してお伺いさせていただくことも可能です。
ネットで購入された場合や、メンテナンスに対応していない会社もあります。
製作してからもメンテナンスが必要だ！お忘れなく🐶
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