柴犬の老犬介護カート製作事例|旋回行動は痴呆のサインかも?
柴犬が高齢になると見られる「旋回行動」には要注意です。
同じ方向にぐるぐる回る、転倒する、理由のない遠吠え、睡眠・排便・食事のリズムが崩れる、要求吠えが増える――これらの行動が見られる場合、認知症の初期症状である可能性があります。
老犬介護カート・出張組付けサービスの流れ
老犬介護カートは、ワンちゃんにとっても飼い主さまにとっても、負担を大きく軽減できる重要なサポートツールです。
「うちの子にも必要かも…?」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
出張製作・個別対応で、最適な一台を一緒に作り上げていきましょう。
トイプードルの高齢犬
元気いっぱいだった若い頃には、たくさん歩いて足腰も丈夫だったという17歳のトイプードルちゃん。
最近は高齢による筋力の低下で、歩行がふらつくようになり、転倒のリスクが高まっていました。
飼い主さまは「怪我なくこの夏を乗り越えさせてあげたい」と、老犬介護カートの製作を決断されました。
柴犬の旋回歩行に対応させる老犬介護カートの製作
柴犬のお客様より、老犬介護カートの製作依頼がありました。
歩行はまだできるのですが、前庭疾患と認知症の症状が見られ、旋回しながら歩いたり、遠吠えをしたりといった行動が目立ちます。
トイプードル17歳「もう一度、歩かせてあげたい」──みるくちゃんの介護カート製作日記
トイプードルのみるくちゃんがご家族と一緒にご来店くださいました。
高齢のため、寝たきりの状態が続いていたそうですが、身体を支えるとバタバタと足を動かす様子もあったとのこと。
後脚麻痺のワンちゃんにリハビリをサポートする犬用車いす🐾【製作レポート】
後脚麻痺をしてしまったワンちゃんのために、犬用車いすの製作依頼をいただきました。
かかりつけの動物病院で「ヘルニアの手術をしても、歩けるようになるにはリハビリが重要」と言われ、
車いすでの歩行をリハビリに活かすためにご相談いただいたのが始まりでした。
コーギーの「すずちゃん」車いすで元気にお散歩!【製作事例紹介】
先日、当店で犬用車いすを製作させていただいたコーギーの「すずちゃん」のご家族から、うれしいご報告が届きました!
これまではコルセットを装着し、飼い主さんが後脚を吊り上げながら散歩をしていたそうですが、今では車いすに乗って、飼い主さんと一緒にリードで楽しく歩けるようになったとのことです。
🌸すずちゃん、がんばったね!ヘルニア後のコーギーさんに車いすを作りました🐾
昨日、動物病院さんのご紹介で当店に来てくれたのは、コーギーのすずちゃん。
元気いっぱいな子ですが、ヘルニアの手術後、後ろ足に麻痺が残ってしまい、コルセットで足を吊って生活している状態でした。
ご家族は「もっと自由に動かせてあげたい」「リハビリにもなるなら」と犬用車いすをご検討され、ご来店くださいました。
老犬介護カートの出張製作|ご注文から完成までの流れ
遠方にお住まいの方には、写真や動画を使ったやり取りや、電話・メールでの打ち合わせを行い、採寸表をご自身で記入していただく形で仮組フレームを製作。その後、ご自宅にて出張組付けを行い、1日で完成させることも可能です。










