DMコーギーの症状変化に対応した車いす改造製作の実例

DMコーギーは、
時間の経過とともに身体の状態が大きく変化します。
そのため、症状に合わせて対応できる車いす選びと製作方法が重要です。
今回は、DMコーギー用に改造製作した車いすの内容と、
長く使うための考え方についてご紹介します。

DMコーギーに対応した車いすの必要性

DMコーギーは、まず後脚の麻痺から始まります。
そのため、初期段階では後脚を支える2輪タイプの車いすが必要です。
しかし、症状は進行性であり、前脚や首、体幹へ影響が出る場合もあります。
その結果、将来的な改造を前提とした設計が重要になります。

症状の変化に対応できる設計とは

DMのコーギーには、その時点の症状だけでなく、
さらに先の身体の変化を想定した車いす設計が求められます。
そのため、フレーム構造を活かしながら、
追加改造が可能な設計が理想的です。

DMコーギー車いす
DMコーギー車いす

長く使える車いすを選ぶ2つの考え方

症状ごとに買い替える方法

症状に合わせて、2台・3台と車いすを購入する方法があります。
しかし、そのたびにサイズ調整や歩行練習が必要となり、
ワンちゃんへの負担が増えることもあります。

最初からオーダー製作し改造する方法

一方で、最初に身体サイズに合わせてオーダー製作し、
症状に応じて改造を加える方法があります。
この方法なら、フレームを活かしながら対応でき、
身体への違和感も少なく済みます。

安価な車いす購入時の注意点

安価で身体に合う車いすが理想です。
そのため、ネット検索で多くの製品が見つかります。
しかし、実際にワンちゃんに合うかどうかは、
手元に届くまで分からない場合がほとんどです。

また、返品が可能な商品もありますが、
海外製の安価な製品では難しいケースも多く見られます。

価格よりも身体に合う車いすが重要

価格だけで判断するのではなく、
身体に合った車いすを製作することが最優先です。
オーダー製作であれば、現在の症状に合わせられるだけでなく、
将来的な改造にも対応できます。

さらに、同じフレームを使用することで、
ワンちゃん自身が歩行の感覚を覚えやすく、
安心して使用し続けることができます。

DMコーギーの変化
DMコーギーの変化

出張組付けによる車いす製作にも対応

DMコーギーに限らず、
身体の不自由なワンちゃんの移動は大きな負担になります。
特に老犬の場合、環境の変化が体調に影響することもあります。

そのため、「ペットランドすまいる」では、
全国への出張組付けにも対応しています。
事前に採寸いただき、仮組フレームを製作し、
現地でワンちゃんに合わせて最終調整を行います。

これまで、青森から鹿児島まで、
現地組付けの実績があります。

DMコーギーの車いす製作はご相談ください

DMは進行性の病気ですが、
適切な車いすを使うことで、
ワンちゃんの生活の質を保つことが可能です。
症状や将来を見据えた車いす製作について、
お気軽にご相談ください。

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