柴犬の遠吠えは痴呆に注意(高齢犬)
全国出張組付お伺いしてます!
柴犬の痴呆でお困り!
出張組付けのお問合せが多い犬種に柴犬(MIX中型犬)の相談です。
高齢犬になると飼主さまのお世話も大変で、お困りのようです。
柴犬の高齢犬が遠吠えをしだすと痴呆の症状。
柴犬はとてもお利口で、飼主さまに服従し、
いつも飼主さまのご機嫌を伺いながら生活してます。
だんだんと高齢になると人間同様で、
仕事を終え定年を迎えた状態となります。
仕事の張合いも無くなって一日ゴロゴロ昼寝状態で過ごすことになります。
散歩の距離も短くなり、食欲も減少し、脳も衰えてくると、
目つきもとろ~んと虚ろな眼差しになります。
昼と夜が逆転し、夜中に遠吠えがはじまります。
昼間はクルクル同じところを徘徊し、
狭いところに頭をもっていっては遠吠えます。
バックバックできないので遠吠えします。
そして疲れて寝ます・・・
目が覚めるとお腹が空いたと遠吠えします。
喉が渇いたと遠吠えします。
ウンチもオシッコもかってにでます。
飼主さまはこれまで癒してもらった感謝の気持ちで頑張ってお世話します。
犬の介護も人間と同じです!
昨今、介護には人間同様でワンちゃんにも介護用の器具が必要なのです!
ワンちゃんの介護用歩行器とは、
寝たきりの状態でも身体を起こすことができる。
歩行器に乗ることで散歩ができる。
歩行器に乗ったまま食事ができる。
排便も床を汚さずにできる。
昼間、旋回歩行させることで、夜は疲れて寝てくれるので、
遠吠えが減少する。
飼主さまもワンちゃんも快適な介護生活を送れます。
犬用の介護カートを製作するためには・・・
昨今、「老犬介護用カート」で検索すると、たくさんヒットします。
製作するためには予算と日程、身体に合った介護カートを作れるお店探しです。
注意しなければならないのが、
問合せから製作、完成まで1か月~2か月かかったり・・・
遠方まで何度も採寸に行ったり、仮合わせに行ったり・・・
そうこうしてると身体の状態にも変化があって、
完成するころには再度手直ししなければならないなんて・・・
よくある話なんです。
色々な店舗で高齢犬用介護カート、犬用車いすの仕様を確認してください。
デザイン的なことより、生活しやすく身体に合った製品をオーダー製作してください。
「ペットランドすまいる」老犬介護用カート
柴犬(中型犬)の場合、4輪老犬介護カートの注文がほとんどです。
簡単に乗せることができて、歩行もスムーズです。
乗ったまま食事ができて、昼寝もできます。
排便も床を汚さずにできます。
同じ場所を旋回させることもできます。
製作費用は8万円~(オプションによって追加費用)となります。
全国的にお伺いさせていただいてますが、
冬季積雪地域への出張は調整させていただいてます。
出張費は高速費用、燃料費用、等の概ね実費になります。
製作日数は注文後、1週間で仮組仕上がりになります。