DMコーギー介護用カート

DMコーギーの車いす4輪介護カートに改造

DMが発症し、2022年に2輪の車いす製作した笑太くんです。
だんだんと前脚も不自由が出てきたようで、歩行時間も短くなってきたようです。
後輪のタイヤ位置を変えて前脚の負担が少なくなるように調節してきましたが、
そろそろ前輪タイヤを取付て4輪カートに改造することになりました。

前輪の取付と食器の取付、枕を乗せて昼寝もできる仕様にしました。
お散歩の途中で水分補給も簡単にできます。

DMコーギーは車いすと介護用カートが必要

DMを発症したコーギーは車いすと介護カートが必要になります。
オーダー製品を製作することで、これまでと変わらない生活環境を取り戻すことができます。
前進も後退も旋回もできます。バランス良く製作した車いすは前脚にも負担が少ないため身体の動きも良いです。
また、いずれ4輪に改造が必要になるため、乗り慣れた車いすの状態のまま車輪を追加することができます。

ネットで販売されている車いすの中には調節範囲が少なく身体への負担も大きく歩行できないこともあります。
身体に合えば安くて良いと思いますが、なかなか難しいと思います!

DMコーギー・ダックスフンド用の車いすは・・・

HPの問い合わせにある中で、半数の方が他社で製作された犬用車いす、老犬介護カート、
Ama***やネットで購入したバランスの悪い犬用車いす、老犬介護カートです。
どれもタイヤの位置調節の範囲が少なく歩行できない状態の製品が多く、
犬種のほとんどがコーギー、ダックスフンドの胴長犬種になります。
若くて元気なワンちゃんは筋力もあり少々バランスが悪くても歩行できますが、
調節範囲が少ない犬用車いす、老犬介護カート等、介護が必要なワンちゃんに歩行は難しいと思います。
購入する飼主さまは、歩行できている動画や画像を見て購入を決めたようですが、
そこはメーカーが販売するためのアピールなので全てを信用せずに納得いくまで質問してください。

犬用車いす・老犬介護カート

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